2022/04/13
痩せたいのについ、余計に食べてしまう私でもダイエット出来ますか?
ブログご覧いただきありがとうございます
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「愛媛ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
ここではお店でのリアルなダイエットカウンセリングの様子や
お店でお客様に話しているアドバイスなども書いていきます
これからダイエットを考えている皆さんの参考にしてください
痩せたいのに色んな理由で余計に食べちゃう事ってみんなありませんか
当塾ダイエッターの皆さんも常にそれに苛まれているという人も多い
なんで食べたいか、本能からいうと・・
『食べる』って事は、幸せホルモンが出るから
人間ストレスにかられた時も一番てっとり早い解消法のひとつが食べること
食べると幸せホルモンがでてストレスホルモンが減る
小さな幸せにひたれる
だから『食べる』って行為にはしりやすいのです
余談ですが、過食症の根本には、強いストレスにかられ、
そのストレスを打ち消すために
食べるとこで出る幸せホルモンを無意識にもとめてしまうところから陥るとも・・
食べることは、栄養を摂るだけでなく、幸せ感を生むものなんですね
でもダイエット中はそのホルモンの欲求になすがままではまずい
食べた幸せ 体重にのって 大きな後悔
なので…
「私は何故痩せたいのか」
「痩せてどうなりたいのか」
「このために痩せるぞ」が明確であるほどいいんです
なんとなく痩せたいでなく、痩せたいと思ってダイエットを考えたなら
「こうしたい、こうなりたい」はみんなあるはず
それをより明確に意識するのが大事
どうしても食べたいものはいいんだけど
ちょっと食べよっかなぁ?
もう少し余分にたべようかな、お替りしようかな」
って、思った時
「イヤ待て待て、私は○○の為にダイエットしようとしていたんだ」
と食べない事を選択したり、ブレーキをかけれます
痩せる明確な理由・目的が無ければ
食べるほうが幸せですからね、それを選ぶのが当たり前です
ちなみに別腹という言葉あるけど
あれも、ホルモンのいたずらです
食べたい物が目の前にくるとお腹がいっぱいでも食べれるように
胃袋のスペースをあけるようにホルモンが指令してしまう
とことん、人は食べることに幸せを見出しているようです
ダイエットは目先の小さな食べて得る幸せホルモンの誘惑を優先するか
痩せたことで得る大きな充実感と達成感を優先するか
常にその選択の連続
目的、理由は明確にあってもついつい忘れてしまうから
その目的を書いて目にうつる場所においておくとかもコツですね
ダイエット塾では、食いしん坊さんに
「常に食べない選択をしてください」でなく
好きなものを食べてもいいけど
好きなものを好きなだけ、好きな時に食べてはいけない
痩せていくためには、1日に食べる量は個々の人でここまでのラインがあり
そのライン内の中に収めて好きなものを食べてもらうようにアドバイスしています
少しは好きなものを食べる幸せも感じてもらいながら・・・ダイエットしてください
当ダイエット塾はアフターフォローを重視しています
ダイエット塾・・主なコースは・・
基本コース 1か月5万~6万円(税抜き)
(9~11㎏を3か月で落とす目安、一番選ばれているコース)
とりあえず基本コース半月だけお試し 約3万6千円
難攻不落コース 1か月8万~10万円
(体重が落ちにくい体質、なんとしても落としたい方)
費用を抑えたいリーズナブルコース 1か月3万円
(5~6㎏を3か月で落とす目安)
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